稚内市議会 2019-09-26 09月26日-05号
また、平成15年から稚内農業協同組合酪農ヘルパー利用組合長、平成17年から稚内市農業委員会の委員を務められるなど、本市の農業の振興、発展にも多大な貢献をされております。 さらには、下勇知町内会長や民生委員児童委員を務められ、地域の発展、地域住民の福祉向上にも寄与されるなど、市政発展に多大な貢献をされております。 続きまして、議案第73号につきまして御説明いたします。
また、平成15年から稚内農業協同組合酪農ヘルパー利用組合長、平成17年から稚内市農業委員会の委員を務められるなど、本市の農業の振興、発展にも多大な貢献をされております。 さらには、下勇知町内会長や民生委員児童委員を務められ、地域の発展、地域住民の福祉向上にも寄与されるなど、市政発展に多大な貢献をされております。 続きまして、議案第73号につきまして御説明いたします。
この主なものは、酪農ヘルパー利用組合に対する補助金や新規就農者への支援に要する経費のほか、水産加工事業者が品質向上のために行う施設整備に対する補助金などの追加であります。 商工費におきましては、1億1,255万円の追加であります。
根室市酪農ヘルパー事業基金条例の廃止についての理由についてでありますが、基金の積立目的でありました根室酪農ヘルパー利用組合が組織基盤等の強化のため別海、西春別、上春別、根室のJA4利用組合で統合され、道東あさひ酪農ヘルパー利用組合を設立されたことにより、これまでの根室酪農ヘルパー利用組合が解散したことから、本案を提出するものであります。
ようてい酪農ヘルパー利用組合活動事業補助金5万5,000円の減。計8万円の減でございます。 6目農地費、補正額7万7,000円。補正後の額6,429万4,000円。 細目1農地費といたしまして、2節給料から4節共済費合わせまして7万7,000円の計上でございます。 1項合計補正額5億8,337万9,000円。補正後の額7億9,975万6,000円でございます。 2項林業費、1目林業総務費。
酪農ヘルパー制度への認識は、稚内、沼川、両酪農ヘルパー利用組合への補助を継続している点からも、稚内市は酪農ヘルパー制度について軽視していないということは理解しています。 このような中、現在直面している大きな問題は、酪農ヘルパー制度の根幹をなすヘルパー要員が不足しているという点です。
◎農林水産部長(藤田光) 酪農ヘルパーの利用実績についてのお尋ねですが、南渡島酪農ヘルパー利用組合に加盟する本市管内の酪農家は7戸でございますが、平成27年度におけるこの7戸の酪農ヘルパーの利用実績は124回となっております。 以上でございます。 ◆(中嶋美樹議員) わかりました。酪農は経営環境も労働環境もとても厳しい産業です。
次に、酪農ヘルパー制度についてでありますが、酪農ヘルパー制度は、酪農家が計画的に休日を確保し、ゆとりある酪農経営の実現を図ることを目的とし、酪農ヘルパー利用組合が設立され、本市では設立当初から補助を行っています。酪農経営にはなくてはならない制度として、その重要性を認識し、幾度かの拡充を行いながら、補助の継続をしてきたところであります。
について、1つ、消費生活相談員の業務内容と実績等について、1つ、札幌市内の交通機関を活用したラッピングの取り組みとあわせて市内に啓発用看板設置の考え方について、1つ、落石岬のゲート設置に対する市のかかわりと観光客に対する周知の考え方について、1つ、景勝地のトイレ清掃業務の内容と担当課の現場確認の実態について、1つ、観光施設の入り込みに対する認識と観光振興の体制に対する考え方について、1つ、酪農ヘルパー利用組合
議案第55号根室市酪農ヘルパー事業基金条例の一部を改正する条例については、1つ、基金条例設立の目的について、1つ、現在の基金残高について、1つ、酪農ヘルパー事業の実態について、1つ、今後の酪農ヘルパー利用組合の運営形態について、1つ、農家戸数とヘルパー数の充足状況について等々であります。
本条例案につきましても同様、3農協との合併により道東あさひ農協になったことに伴って、4月24日に開催された根室農協酪農ヘルパー利用組合の総会で、当該利用組合の規約の一部が改正されたことに伴う所要の改正をするため、本案を提出するものであります。 基金条例第1条中、「根室農協酪農ヘルパー利用組合」を「根室酪農ヘルパー利用組合」に改めるものであります。
酪農ヘルパー事業の支援については、昭和63年度から稚内、沼川酪農ヘルパー利用組合に対して助成を行っており、平成18年度実績で1,692万4,000円となっております。また、他の町村と比べましても市の支援は、手厚いものと認識をいたしております。 廃屋処理についてでありますけども、農村部に限らず、市内も含めた、含め、いたるところに見受けられ、市としても、苦慮しているところでもあります。
このため、平成2年に根室農協酪農ヘルパー利用組合が設立され、昨年実績で対象戸数110戸の88.2%である97戸が加入し、そのうち78.4%の76戸が利用しており、また1戸当たりの利用回数も年々増加の傾向にあります。
また、酪農の特殊性である周年拘束性の労働条件を改善し、ゆとりある酪農経営を実現するため、根室農協、酪農ヘルパー利用組合への支援にも引き続き取り組んでまいります。 次に、家畜防疫対策についてであります。